富岡町少年剣道団の活動について

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令和4年1月９日（日）

富岡町少年剣道団（佐藤勉代表）は、令和４年１月９日（日）富岡町武道館において、鏡開きを行い一年の無病息災と研鑚を誓いました。
鏡開きには小学生から中学生まで４名、指導者１０名、保護者１名、合計１５名が参加しました。震災の影響で団員は各地に分散していますが、主にいわき市で活動を継続しています。
鏡開きの冒頭、佐藤勉代表から「団員は減少しているが富少剣の活動目的の一つである、 何事もやり遂げる精神の育成を行い、率先垂範し、指導者・団員・保護者の三位一体【和】を持って、本年もケガすることなく精進していきましょう。」とあいさつをいただいた。
礼式の後、指導者・団員とで基本稽古、親子剣道や指導者立会いを行い、最後に全員で記念撮影を行い解散しました。
＊例年餅つきを行っていたが、新型コロナウイルス感染症対策で残念ながら餅つきは取りやめとしました。

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令和5年２月26日（日）

第４５回日本剣道少年団研修会が、令和５年２月２６日(日)東京都千代田区科学技術館催事場２号館に於いて開催されました。

本研修会は、剣道を通して心身を鍛え、道場外でも奉仕活動など様々な経験で学んだことを発表する場となっております。

各地区予選を通過した小学生、中学生(北海道、東北、関東、東京、中部、近畿、中国、四国、九州)各9名が発表した。東北地区代表として、中学生の部に福島県富岡町少年剣道団小林凛太郎くんが出場した。

発表内容はどれも素晴らしいものであった。

中学生の部

優良賞　東北地区福島県

富岡町少年剣道団

小林凛太郎

 

小林凛太郎くん優良賞おめでとうございました。

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